釣り場探検(櫛田川)

いつも家から1時間以内の近場であまごを釣っているが、

たまに他の川を探検にでかける

 

まず竿も持たず、どんな川か、釣れそうなポイントはあるか、

景色はどんな感じかなど、ドライブがてら楽しんでいる。

 

今回は三重県中部を西から東へと流れている櫛田川の探検。

 

水源は高見山

三重県松阪市(旧飯南郡飯高町)と奈良県吉野郡東吉野村との県境にある山で、

櫛田川は前から気になっていた川だ。

 

166号線を東(海側)から西(源流)へ。

まだ櫛田川の川幅が広い地点で、

南に奥香肌(おくかはだ)湖と蓮(はちす)ダム方向へいく分岐点で

現地の地図を発見。

 

 

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地図のところどころにあまごの絵が描いてある。

その絵が描いてあるあたりを回ることにした。

 

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主流に入りこむ小さい川をひとつひとつ見ていくと日が暮れてしまうので、

勘で選んでいく。

 

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水は透明度が高く、なんともいえない渓流で小さな滝もある。

泳いでいるアマゴを何匹か見つけた。

 

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しかし、川によっては底が砂地のところもあった。

 

166号線を移動して思ったのは、思ったより飲食店があることと道がきれいなこと。

 

道の駅もある。お寿司屋さんから小さなレストラン、カフェまで。

宿泊施設も何軒か見つけた。

 

ここまで来てわかったことは、家から思ったより遠いこと。

これは宿泊してゆっくり釣ったほうが良さそうだ。

 

宿泊施設で良さそうなのを見つけた。

『グリーンライフ山林舎』ということろだ。

 

木造の2階建ての山荘。

山荘の前は櫛田川が流れ、横にも小さな川がある。

 

横の川には段々畑のようになっており、

そこにアマゴを放流し、つかみ取りとかをやっているようだ。

 

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会社の慰安旅行やレクリエーションにも良さそう。

木工教室や陶芸教室もある。

 

また入漁券もそこで購入できる。

日券3,000円、年券5,000円。

 

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帰ってから調べてわかったことだが、

途中あったお寿司屋さんでは『あまご寿司』を提供しているようだ。

次回はそこにも行ってみたい。

 

もう一回訪問し、

蓮ダムの方面も探検しようと思う。